2008年2月10日、前日の大雪により、河川敷各地で行われたらしい個人的雪まつりに行って来ました。
かわいい雪だるま、ちょっと恐い雪像、楽しそうに走り回ったのであろう犬の足跡。
ついつい好きな柴犬の顔を勝手に想像してしまう。(きっとそうに違い無い)
いつもとは違う真っ白な景色に感動していたところ、河川敷に謎のライン。
なんや?と思い近くまで行ってみると、雪だるまを作るために雪の玉を転がしていった跡でした。
頭の部分と同体部分、それぞれ数人でがんばって転がした形跡がありましたが、そのがんばった結果大きくなりすぎて、合体すること無く出来上がった2つの”巨大な食べかけおにぎり”の様な物体には、なんとも哀愁が漂っていました。