第1回目の”多摩川雪まつり”を載せた時点で早々とネタが尽きてしまったので、過去に思い付いた大発明?を見て頂きたいなと思い大発表いたします!!
名付けて ”ナイスな傘” です。
ご覧の通り傘の一部分が長く延長されていてるだけのものです。
雨の中、帰路を急ぐお父さん達の傘から水滴がボタボタと背中や鞄めがけて落ちているのを見ていて、もうちょっとなんとかならんもんかと思っていました。そこから生まれたのが”ナイスな傘”(哀愁軽減傘)です。
注)当時、本気で出願しようと思い調べたところ、すでに出願している方がいらっしゃいました。しかも、もっとすばらしい物でした。
今現在世の中に出回ってないところを見ると、”ナイス”とおもっていたのは、その方と僕だけだったみたいです。
従来の傘 |
○傘の中心から体が離れている為に雨が掛かり易い。 ○特に鞄、リュックなどは傘の中心から見て体よりさらに外側なので、簡単に雨に濡れてしまう。 |
ナイスな傘 |
○幅は従来の傘と同じで、必要な方向にだけ長くなっているので、カバーできる範囲は広くなっても通行の邪魔にはならない。 ○斜めに降る雨にも強い。 ○おばさまに人気の”さすべえ”とも相性がいい!! (関西では大人気、自転車に傘を固定できます) |
大きな傘とナイスな傘の違い |
大きいだけの傘とは違うのよ~ポイント ○低い位置で持っても視界を妨げないので安全。 ○重心が中心からずれているので少し傾けると安定する(クルクルしにくい)。 ○畳んだ際のサイズは通常の傘と同じ。 |
ナイスな傘のナイスな点 |
○干しているとき風が強くても転がっていかない。 |
思い付いた当時は、これはスゴイ!って思ってたのですが…でも、画像も作っていたおかげでsanpoコーナーの2つ目を更新することが出来ました。よかったよかった。
みなさんも、「これはイケルで~!」というものがひらめいたら調べてみては?
特許庁のページで簡単に色々なアイデアを閲覧できますよ。
なんじゃこりゃ?っていう物から凄いな~と思う物まで、膨大な量でビックリです。