買ってから、まず一番大切なのは
大事な物を守るという事やと思うんですね。
でもバイクに付けるようなゴッツイ鍵は重いんです、ほんまに。
そんな鍵はチャリの軽快な風情が損なわれるし、出来れば鍵を掛けなくてもいいのが一番やと思うんですが、「ちょっと魔が差したんです〜」言うて、人のチャリンコ乗って行く輩もいますので気を付けんといけません。
カギを付けてても持って行く輩もいますので
この際『盗みたく無くなる自転車に仕立てるの巻』な訳なんです。
■そこでまず、カゴの中に芝生(人工)を敷く。防犯効果1『目立つ』
■そうして、そこで牛を飼います(人工)。防犯効果2『ほのぼのする』
■ちゃんとおなかもピンクに塗る(人工)。防犯効果3『さらにほのぼのする』
■もう一牛飼う(人工)。防犯効果4『乗るのがはずかしい』
■何処でも芝生気分。防犯効果5『なんかリラックスしてくる』
■どこまでも芝生がついて来る。防犯効果6『盗もうとする考えを萎えさせる』
■そんなこんなでこんな恥転車になりました。
後ろの青いプレートは防犯登録のナンバーです。
サドルの後ろの入れもんは大工さんの道具入れです。
■牛2頭も、このプレートもスポンジです。
誰かに当たって怪我したらいかんからね〜。
買う自転車探してる時、ドロよけもカゴも無いほうがカッコエエな〜って思ってたんですが、ダサさを超えると、ただダサいとは別のジャンルになるんやないやろかと思い、芝生のカゴにしたりドロよけを長くしたり、無駄と実用性と遊びと芝生さを重視してみました〜。
超シンプルなピストの真逆ですね。
あのシンプルなスッキリ感もいいな〜と思います。
芝生だいぶ余りました〜。