普段自分から進んでフルーツを買ったりすることはないんですが、その日はなんとなくパイナップルをカゴに入れて他の物と一緒にレジに行きお会計をすませ、チャリで家へ。
もともと気分が良かったのか、パイナップルのおかげなのか分りませんが、パイナップルをカゴに入れた瞬間からなぜかとてもいい気分で、レジで待っている時も、チャリに乗っている時も、なんとも幸せな気分でした。

なんで気分がいいんやろうか？と考えた所、普段買わない贅沢品を（僕にとって）、しかもカットして食べるという手間を惜しまない自分に酔ってしまっている事によって、良い気分と高揚感を得ていたのではないかという結論でした。


見ているだけで気分がいいので部屋に飾っていたのですが、おかげでパイナッポー効果は数日続き、「見た目がエエな～」とか「これはもう立派な観用フルーツや」とかブツブツいいながらが3日ほど経ちました。
付いていた説明書きによると「パイナップルは収穫されてからはそれ以上熟さないので、冷やしてお早めにお召し上がり下さい」とのことで今まで知りませんでした。

残った葉っぱ？の部分がもったいなく思い、小皿に乗せて飾ってみたのですが、どうも情けないので以前紹介した”ど根性竹の子”のあった場所に飾ってみることにしました。Let's Go!!


サイズは見事にジャストフィ～ット！！
たまたま通りがかった人が気付いて楽しんでくれるといいなと思っていたのですが、なんといってもゴミには変わりないので、半日ほどたってから回収しました。

もしかしてあの”ど根性竹の子”も誰かのいたずらだったのかな～？